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J-PROの特徴

J-PRO CONDITIONINGの特徴

J-PROの特徴① 運動・栄養・コンディショニングの徹底した実践指導

3原則は運動・栄養・休養ですが、コンディションを休養を含めた、トリートメントやケア、といった広範囲として表現し、運動・栄養と合わせ、J-pro3原則としています。

[運動] ストレングス&コンディショニングをNSCA CSCS取得者が中心となり、ピークパフォーマンスに向けたピリオダイゼーション(期分け)に基づき展開します。フィジオン測定評価のデータから、選手のくせや筋量差などによるパフォーマンスの停滞や、古傷や故障からくる筋量差や筋力低下に対し、バランス強化のトレーニング指導やメニューの作成を行い、パフォーマンス向上を図ります。特徴的なトレーニング方法として、加圧トレーニングを行っております。加圧トレーニングは、低負荷で行え、短時間で大きな効果が得られ短期間で筋肥大、筋力アップが可能なのが特徴です。

[栄養] ピリオダイゼーションの中に、食事強化期を入れ、理想体格に向けての体づくりの実践やコンディション維持のため栄養補給について実践指導します。

[コンディション] CSCSを中心にストレッチ指導資格者や医療従事者、カイロ・整体などの有資格者がトリートメントやケアを実施します。

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J-PROの特徴② パフォーマンンス向上のための計画的な実践指導

J-proでは、この運動・栄養・コンディションを実践するために、チームや選手の評価を行い、計画立案し、実践、さらに評価の繰り返しを行います。「フィジオン」を使った体組成の測定により、体組成はもちろん、筋量や筋力、左右バランスなどを評価、体協に基づいた体力測定やJ-pro独自で評価を行う体力測定など、客観的に実施します。特に高校野球に関する体組成や体力評価は自信を持っており、過去含め約2,500名のデータを所有、好成績を残すために必要なデータを持っており、より確かなデータ活用を行っております。

J-PROの特徴③ 成長期の特徴に合わせたJ-proのシステム

[運動] 成長期のオーバーユースやオーバートレーニングを指導者の意向と選手の状況を綿密に判断し、チーム・選手に必要なトレーニング計画の修正やトレーニングメニューの作成、高校生にとくに多い、学校行事などで、練習量が落ちる時期に対するストレングス&コンディショニングを充実させ、約1年で70%のチームが県大会ベスト8以上の成績を収めています。フィジオン測定評価のデータから、古傷や故障による左右の筋量差や筋力低下に対し、バランスを整えるトレーニング指導やメニューの作成を行い、パフォーマンス向上を図ります。
「短期間」というところでは、加圧トレーニングなどにより、活動時間が短い学校の選手に対しても、強豪校の選手と対等な体格で競技パフォーマンスを引き出します。

[栄養] 成長期に必要な体作りの実践を年2回(春・秋)に選手・スタッフ・保護者を対象に勉強会を行い、食育の重要性について共通理解を図ります。とくに必要なことは選手自身が実践できるとであり、栄養についての知識はもちろんのこと、「選手が実践できる具体的な食事法」について指導します。

[コンディション] 成長期のオーバーユースに対して、各トレーナーが自己管理(ストレッチやアイシング、アップ、ダウン)の指導やケア、現場復帰に対して計画的な強化トレーニングメニューなど現場を離れなれず復帰できる環境づくりを実践します。また、加圧トレーニングの「短期間で筋肥大・筋力アップが可能」の特徴を生かすことで早期競技復帰が可能になります。大会では大会帯同し、選手への日常生活から試合中までのコンディショニングにより、ピークパフォーマンスを引き出します。


J-PRO CONDITIONING
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